![]() |
Webサイトについて このホームページは、口腔顔面痛の治療を積極的におこなっています、正司歯科/口腔顔面痛センター(以降、OFPセンター)によって制作運営されております。 |
|
はじめに OFPセンターの臨床およびセミナーは、科学的根拠に基づいた医療を前提に、顎関節症(がくかんせつしょう)および口腔顔面痛についての最近の広く国際的に認知されている治療ガイドラインに沿って行われています。 過去においては顎関節症の原因、診査診断法、治療(管理)法に関して統一された見解がなかったこともあって、担当医のそれまでの経験でのみ評価されたような偏った治療法も少なからず見受けられたのも事実です。 このサイトはそのような状況下において、現実に口腔顔面領域の疼痛でお悩みの患者さんや、診断、治療法にたしかな知見を求めたい医療担当者への開かれたサイトとして、顎関節症および口腔顔面痛について国内外の質の高い最新の情報を随時伝えていく予定です。 このサイトを契機として口腔顔面領域の疼痛疾患に関する一般的な認識が深まり、医療者におかれましても包括的な診断と治療が実現される一助となれば幸いです。 |
|
|
TMD(顎関節症)の簡単な説明 “痛くて口を大きく開けられない”、“硬いものを噛むとあごが痛い”、”口を開け閉めするとカックンカックン音がする”、といった経験はありませんか? これらは「顎関節症(がくかんせつしょう)」を疑わせる特徴的な症状です。 顎関節症は10代後半から20代の女性に多く見られます(図1参照)。 |
|
主な症状は、あごを動かす筋肉(咀嚼筋=そしゃくきん)や耳前部にある顎関節の痛みと、口が開きにくいなどのあごの運動障害です(詳細は別項に記載)。 口を開け閉めすることによって激しく痛む場合もあれば、あまり痛まないかわりにあごの辺りがいつもだるく感じる人もいます。 |
|
顎関節や筋肉に痛みがあるからといって、重大な病態が進んでいることを示すわけではありません。現在までのところ、顎関節症の長期的な経過に関しては詳しくはわかっておらず、外科手術等の身体に侵襲を加える治療は希にしか行われていません。 |
(図1 ) |
|
(表1)
顎関節症のセルフケア |
|
顎関節症の予防・改善には日常生活の過ごし方が大きく関わってきます。 わが国のような先進工業国においては、我々は多かれ少なかれ何らかのストレスと直面しながら日々生活しています。 まず、出来るだけ心身共にリラックッスする時間を作りましょう。 適度な運動等によって気分転換を図り、食事、睡眠をしっかり取るといった事を心がけてください。(OFPセンターのTMDリーフレットより:AcrobatReaderで印刷する104k) OFP センター 正司喜信 |